ビットコイン(BTC)財務企業ストライブは、自社のSATA優先株式を、米国上場証券として初となる「すべての営業日」に現金配当を支払う証券にする。毎営業日の配当支払いは6月16日に開始。
ダラスに拠点を置くビットコイン財務企業ストライブは、第1四半期決算と併せて、この構造改革を公表した。
ストライブの変動型シリーズAパペチュアル優先株(SATA)は、現在、年換算13%の配当を毎月支払っている。表面利回りは不変だが、約250営業日で日次複利とすることで、実効年利は13.88%となる。
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マシュー・コールCEOは、この変革を「ゼロからイチへのイノベーション」と形容した。さらに、ストライブを「日次配当カンパニー」と称した。
一方、同社は第1四半期決算も発表。会計基準(GAAP)に基づく第1四半期純損失は2億6590万ドル。うち2億9580万ドルはビットコイン評価額の下落によるもので、全損失の96.6%を占める。
同社は第1四半期に6001BTCを追加取得。そのうち5048BTCはセムラー・サイエンティフィックの株式交換型買収で吸収。さらに4月と5月上旬に1381BTCを取得した。
ストライブのビットコイン保有残高は5月12日時点で1万5009BTCに達した。ビットコイン・トレジャリーズのデータによると、公開企業の中で9位となった。
ストライブは短期・長期の負債を一切抱えていないことも確認した。バランスシート上の現金残高は8760万ドル、「ストラテジー」のSTRC優先株への投資額は5050万ドル。
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