東証スタンダード上場のReYuu Japanは6日、暗号資産ドージコイン(DOGE)を追加取得した。同社は2月に設定した取得枠(上限5000万円)に基づき段階的な取得を進めており、今回の追加取得により累計取得額は約397万円、累計取得枚数は25万4000DOGEに達した。
同社は2026年4月1日、House of DogeおよびABC株式会社とドージコインETF(上場投資信託)を見据えたファンド組成に関する最終合意を締結したと発表している。今回の追加取得はこうした動きと連動したものであり、同社が推進する暗号資産トレジャリー戦略の実務基盤と内部統制体制の整備を進める目的で実施された。
取得の概要は以下の通り。取得金額は約198万円、取得枚数は12万6000DOGE、取得単価は1枚あたり約15.70円で、4月6日に取得が完了した。これにより累計取得額は約397万円、累計枚数は25万4000DOGE、平均取得単価は1枚あたり約15.64円となった。
同社は引き続き上限5000万円の取得枠の範囲内で段階的な取得を継続する方針を示している。また、関係各社との連携を通じてドージコインの金融商品化を含む具体的な取り組みの検討を進めており、子会社を活用した本格的な暗号資産取得の拡大も視野に入れている。
大阪市北区に本社を置くReYuu Japan(証券コード:9425)はリユースモバイル端末事業を主軸とする企業。だが、近年は暗号資産を中長期的な財務戦略の柱に据える動きを加速させており、今後の取得状況や金融商品化の進展が注目される。


